24年ぶりの大改装 郡山市のうすい百貨店 ターゲットは働く女性・3世代ファミリー 新たな進化へ (23/11/15

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 今から64年前の映像。「夢のデパート」として多くの人に愛されてきた福島県郡山市のうすい百貨店が24年ぶりの大改装を行い、11月15日新たに生まれ変わった。
    「いらっしゃいませー!」
    改修を経て、15日第1弾のリニューアルオープンとなったうすい百貨店。開店時間の午前10時から多くの人で賑わいを見せていた。ターゲットは「働く女性や地元3世代のファミリー層」福島初出店の雑貨店やチョコレート店など6店舗がオープンとなった。買い物客は「かわいい商品が多いこととセンスがすごくいい。(これまで)県外に行っていたんですけど、今回うすいの方に出来たので、楽しみでわくわくして来てみました」「どんどん来たいと思います。いつもと変わっているのはいいですよね。変化があったほうが楽しいです」などと話していた。
    リニューアルオープンしたチョコレート専門店「ゴディバ」。全国で先駆けて販売するこの時期うすい限定のケーキが人気だった。
    福島テレビ・松山理穂アナウンサー:「チョコレートの濃厚さをしっかりと感じます。くちどけもなめらかで、コーヒーとかも入っていて、ほろ苦さも相まってハーモニーが絶妙です」
    魅力あふれる品揃えで賑わった店内。これからも「夢のデパート」して、地域に根ざした百貨店を目指す。
    うすい百貨店の溝井啓介さんは「朝早くからたくさんのお客さまに来ていただいて、非常に嬉しいです。皆様が楽しんでいただける商業施設として、どんどん進化していきたいと思っています」と話した。
    <2024年春までに4回のリニューアル>
    現在、少子高齢化やオンラインショッピングの普及などで、百貨店にとっては厳しい経営状態が続いている。
    うすい百貨店の各期の売り上げを見ても、新型コロナの影響が落ち着き売上は回復したものの、以前に比べ低い状態が続いている。そこで、打ち出したのが24年ぶりの大改装。2024年春までに4回のリニューアルを行う。
    <働く女性と3世代ファミリー>
    リニューアルのコンセプトは「働く女性と地元3世代ファミリーが夢としあわせを感じるお店」
    地下1階から地上2階を中心に改装工事を行い、福島県内初オープンとなる雑貨店や菓子店。さらには、化粧品のセレクトショップなどがオープン。化粧品と食品の販売を強化して、これまでより若い層の誘客に繋げたいとしている。
    うすい百貨店の横江社長は「東京まで行かなくとも満足出来る品揃えに、地元でしか取り扱わないものなど、求めるニーズに答えていきたい」と話す。

Комментарии • 1

  • @user-fw3cn9cc8v
    @user-fw3cn9cc8v 8 месяцев назад +1

    やっぱり会津人は中合が無くなっちゃったから会津若松駅前から宮城交通の高速バスで藤崎百貨店に行くしかないだろう。ねもちゃん